Bob Cooper and Carl Fontana "Live at
the Royal Palms Inn"
Recorded June 1, 1993 Kenton Alumni Series
WPCD37-3
このバンドはどういう経緯でrhythmセクションが決まったのだろう。ちょっと問題だ。
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93060108 | BILLIE'S BOUNCE ts,pianoに続きフォンタナのsolo5小節目から4度的フレーズ。bassとduo5コーラス。 どうもこのbassラインは好きになれない。 Bob、Fontanaが1コーラスおまけのアドリブしてテーマへ。 |
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93060107 | IF SHOULD LOSE YOU テーマは前半の16小節をBOB、後半をFONTANAが受け持つ。いやー。この曲でFONTANAが出てくるまでの時間の長いこと...bassのラインがなんだかわからん事に加え、pianoもちょっと雰囲気違うみたい。さて、FONTANAのアドリブは、1コーラス目はテーマをフェイクしている。きっと違和感の漂ったpianosoloを記憶から拭い去って自分の世界を呼んでいるのだろう。おかげで2コーラスめはそれなりに自分の世界にいるようだ。3コーラス目もテーマメロから突入している。そしてpianoには途中から抜けてもらうことにした。と思う。bassラインは相変わらずよくわからない。 |
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93060106 | SPEAK LOW この曲は何だったんだろう。ts,piano,FONTANA各1コーラスだけのアドリブを回してbassが半コーラスsoloしてテーマでおわり。うーん。ステージの時間つなぎだろうか。5分で終わった。 |
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93060105 | IF YOU COULD SEE ME NOW この曲はテーマtsのみ。あいかわらずbassがわからない。ついでにdrumsも倍テンに走るし。で、またpianosoloもわからない。オーイ助けてくれー。そしてとうとうFONTANAは出てこない曲だったということがわかるまでの8分は長かった。 |
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93060104 | TANGERINE フォンタナはテーマメロディの裏で合いの手フレーズ。これは譜面なしのアドリブだと思うがおいしいところを埋めるのには感心する。soloはFONTANAからだ。耐えて待たなくてよい。いい調子である。15,16小節目に得意フレーズも出てくる。ts,pianoの後、FONTANA、BOBとdrumsの8barsチェンジ。drumsも今一歩。だからだろうか、FONTANAは2循目で早々にテーマを無理矢理いれて終わらせた感じである。もう8bars続けたくなかったのだろう。(と思う)テーマの最後もリズムsectionは刻みっぱなしで....あああ。solotranscriptionあり。 |
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93060103 | THE ONE I LOVE BELONGS TO SOMEBODY
ELSE フォンタナのリラックスしたテーマからブレイクしてsoloに突入。おおっい。ブレークしてるんだからpiano弾くのやめなさいって。これは得意のパターンなので 多少リズムセクションに難があっても自分の世界で進める。頑張るんだ。pianoの困ったsoloに続いてとうとう出ました1人吹き。pianoが少々聞こえるがガンガン鳴っていないだけ良い。よい音、よい音量、2コーラスもやってくれた。よしよし。この曲は良かった。solotranscpiptionあり。 |
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93060102 | COTTON TAIL 早い。Bb循環。まずはtsということは次はpianoか。やはり。待つことしばし。FONTANAのsoloとなったがBb循環のエチュードといった感じ。あまりメロディックではない。バックのせいだ。(と思う) エチュードとしては良い素材かもしれない。drumsoloのあとはBOBがええいっとばかりテーマを吹き終わる。FONTANAの最後の音はHiのGだ。えらい。 |
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93060101 | WE'LL BE TOGETHER AGAIN |